最近の記事
カテゴリー
< 2008年08>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
アクセスカウンタ
プロフィール
はなゆー
はなゆー
☆アバウトミー(ニフティ)→ http://pleiades.aboutme.jp/profile メールアドレスは apollonia999@gmail.com

2007年03月21日

近現代史研究者9人が「日本軍はなぜ民間人を殺したのか」を出版

広島市立大広島平和研究所の田中利幸教授ら国内の近現代史研究者9人が「戦争犯罪の構造 日本軍はなぜ民間人を殺したのか」を出版した。

☆戦争犯罪の構造を分析し本に (中国新聞)

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200703200053.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo32/msg/331.html

野田正彰関西学院大教授は、市民らが「戦後も侵略地の人々の悲惨を思うことはなかった」とし、社会全体が暴力を肯定したと結論づけている。



軍隊の本質に迫る歴史研究書

一般市民に対する無差別・大量殺戮はなぜ起こりえたのか?日清戦争からシベリア出兵、アジア太平洋戦争にいたるまで、明治から昭和にかけて日本軍がおこなった民衆虐殺事件を詳細に検証。第一線の歴史研究者たちが、軍の組織構造、兵士の心理、歴史的環境など、多角的な視点からその原因を明らかにする。

  
Posted by はなゆー at 11:13Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年12月30日

網野善彦「日本の歴史をよみなおす」

「日本の歴史をよみなおす」。

網野善彦・著。

価格:¥ 1,260(税込)

文庫:409ページ。

出版社:筑摩書房。

日本が農業中心社会だったというイメージはなぜ作られたのか。商工業者や芸能民はどうして賤視されるようになっていったのか。

現代社会の祖型を形づくった、文明史的大転換期・中世。そこに新しい光をあて農村を中心とした均質な日本社会像に疑義を呈してきた著者が、貨幣経済、階級と差別、権力と信仰、女性の地位、多様な民族社会にたいする文字・資料の有りようなど、日本中世の真実とその多彩な横顔をいきいきと平明に語る。

ロングセラーを続編とあわせて文庫化。

▼ 著者略歴 ▼

網野 善彦
1928―2004年。山梨県生まれ。東京大学文学部史学科卒業。名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学教授、同大学特任教授を歴任。歴史家。専攻は、日本中世史、日本海民史。

  
Posted by はなゆー at 19:40Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年11月30日

中公新書「島原の乱」

「島原の乱」。

神田千里・著。

1637年、天草四郎を擁するキリシタンが九州の一角で突如蜂起し、徳川幕府に強い衝撃を与えた。戦乱に直面した民衆の多様で生々しい行動などのイメージを一新。民衆にとって宗教や信仰とは何であったかを明らかにする。

新書:252ページ。

出版社:中央公論新社。

価格:¥ 819 (税込)

大坂の陣から二十年余りを経た一六三七年、天草四郎を擁するキリシタンが九州の一角で突如蜂起し、徳川幕府に強い衝撃を与えた。飢饉と重税、信仰への迫害が乱の原因とされるが、キリシタンが「異教徒」に武力で改宗を強制した例もあり、実情は単純ではない。

本書は、戦乱に直面した民衆の多様で生々しい行動を描き、敬虔な信者による殉教戦争というイメージを一新。民衆にとって宗教や信仰とは何であったかを明らかにする。

▼ 著者略歴 ▼

神田 千里

1949年(昭和24年)、東京都に生まれる。東京大学文学部卒業。同大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。高知大学人文学部助教授、同教授を経て、東洋大学文学部教授。専攻、日本中世史(中世後期の宗教社会史)。


  
Posted by はなゆー at 10:53Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年08月02日

宮尾登美子「天璋院篤姫」(上下巻)

宮尾登美子。

天璋院篤姫(上)

薩摩島津家の分家に生れた篤姫は、よい心ばえの学問好きな姫に成長し、藩主斉彬の養女となった。聡明な人柄を見込んだ斉彬は画策の末、篤姫を13代将軍家定の正室として江戸城に送りこんだ。大奥3千人を統べる見事な御台所として、病弱な夫との形ばかりの結婚に耐え、義父の秘命を果たそうと努める篤姫。




天璋院篤姫(下)

名ばかりの夫、将軍家定の急死、継嗣をめぐる幕府内の凄じい対立、強力な後楯斉彬の死去と、重なる困難の中で篤姫は、大奥を預る総帥として振い立つ。14代将軍家茂の名目上の母として、皇妹和宮の降嫁を迎え、女の幸せとは遠く、ひたすら徳川宗家のために力を尽くした篤姫の、歴史的評価を決定した傑作長編。

  
Posted by はなゆー at 14:45Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年07月24日

安東氏―下国家四百年ものがたり

「安東氏―下国家四百年ものがたり」。

森山嘉蔵。

価格:¥ 1,785 (税込み)

単行本:217ページ

出版社:無明舎出版。

中世400年の北方世界に、強力な海洋武装集団・戦国武装兵団の最高将帥として君臨した安藤(安東)一族の「惣領」について、各時代毎、歴史事象毎、あるいは編年体風にして、できるだけ平易に描き出した歴史読本。


  
Posted by はなゆー at 12:17Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年07月17日

戦下のレシピ 太平洋戦争下の食を知る

「戦下のレシピ ― 太平洋戦争下の食を知る」。

配給食材の工夫レシピから防空壕での携帯食まで,15年戦争下の婦人雑誌に掲載された料理記事は,「お台所の戦闘配置」をビビッドに伝える.人々が極限状況でも手放さなかった食生活の知恵から,銃後の暮らしぶりに迫ってみよう.再現料理もカラーで紹介.「食」を通して「戦争」を考えるための「読めて使える」ガイドブック.

斎藤美奈子。

価格:¥ 798 (税込み)。

単行本:190ページ

出版社:岩波書店


雑炊、すいとんだけではなかった戦争中の多彩なメニュー。米がない!食料がない!そのとき人々はどうしたか。日中戦争、太平洋戦争、敗戦までの食生活史を網羅。こんなものまで食べていた!究極の非常食を再現。戦争中の味がリアルに体験できるレシピ満載。写真で見る戦争中の暮らし。食べられる野草図鑑つき。「ぜいたくは敵だ」の時代の台所と食卓に迫る読めて使えるガイドブック初登場。

▼ 目次 ▼

1 昭和のモダンな食文化

(戦前のレシピ)
(農村の食と都市の食
婦人雑誌と家庭の料理)

2 総力戦は節米から

(日中戦争下のレシピ)
(料理にも大東亜共栄圏の影
節米料理ってなんだ ほか)

3 お台所の戦闘配置

(太平洋戦争下のレシピ)
(配給時代の食生活戦争
たんぱく源を結集させろ!ほか)

4 壮絶な決戦非常食

(空襲下のレシピ)
(戦争末期はサバイバル
いもとかぼちゃの下剋上 ほか)

5 戦争と食生活

(焼け跡のレシピ)
(戦下のレシピから見えるもの
なぜ戦争は食糧難を招くのか)

▼ 著者略歴 ▼

斎藤 美奈子
文芸評論家。1956年新潟市生まれ。成城大学経済学部卒業。児童書等の編集者を経て、94年近代文学評論『妊娠小説』(筑摩書房、ちくま文庫)でデビュー。以後、各紙誌で文芸評論や書評を執筆。

  
Posted by はなゆー at 15:12Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年06月21日

小松茂美 「天皇の書」

「天皇の書」。

小松茂美。

価格:¥1,197 (税込み)

聖武天皇から昭和天皇まで、四十五人の直筆の書をとりあげ、その生涯とともに解説。勅書・手紙・日記・年賀状から箏の秘曲伝授状まで、個性豊かな天皇たちの素顔に、歴史の変遷が体感できる。史料よりの新発見も満載。

新書:445ページ

出版社:文藝春秋

▼ 著者略歴 ▼

小松 茂美

古筆学者。1925年山口県岩国市生まれ。42年山口県立柳井中学校卒業。現在センチュリー文化財団理事・館長。

▼ 目次 ▼

天皇の書とは

(天皇の書を指す言葉―宸翰・宸筆・御筆・御書
「御書」は御筆か御蔵書か
天皇・皇太子の「御書始」と「御手習始」
「王羲之書法」と「三筆」から「勅筆流」へ)

天皇と宸翰

(聖武天皇筆 雑集
孝謙天皇筆 御画(「造東大寺司沙金奉請文」)
嵯峨天皇筆 哭澄上人詩
宇多上皇筆 周易抄
醍醐天皇筆 白詩巻 ほか)

  
Posted by はなゆー at 08:52Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年06月01日

ジェノサイドの丘(上下巻)

「ジェノサイドの丘 ルワンダ虐殺の隠された真実」。

フィリップ・ゴーレイヴィッチ 著。柳下毅一郎 訳。

WAVE出版。

1994年、アフリカの真ん中で100万人が殺された。
だが、世界の人々は、少しも気にしなかった。

全米書評家協会賞・ニューヨークタイムズ、
ロサンジェルスタイムズブックアワード他で絶賛!

20世紀指折りの恐怖の顛末を告発する!
隣人による殺戮の悲劇の歴史はいつ終わるのか!

全米書評家協会賞
ニューヨークタイムズ、ロサンジェルスタイムズブックアワード他で絶賛!

人類史上最悪の虐殺のメカニズムを説き明かす
戦慄のルポルタージュ!

1994年中央アフリカの小国ルワンダで起きたフツ族によるツチ族への大量虐殺。

いかに虐殺行為が計画され、いかに実行されたのか。
突発的な虐殺ではなく、予告までされていた事実。

国際社会は止めるチャンスがあったにもかかわらず、見逃した事実から、
裏に隠された国際社会の対立構造まで、
生き残りの人々の証言で詳細に綴った緊迫の一冊!

フィリップ・ゴーレイヴィッチ(Philip Gourevitch)
1961年生まれ。「ニューヨーカー」などのスタッフライターとして活躍。本書は初めての著作になり、世界各国で翻訳されている。




  
Posted by はなゆー at 15:52Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年06月01日

人民の戦争・人民の軍隊―ヴェトナム人民軍の戦略・戦術

人民の戦争・人民の軍隊―ヴェトナム人民軍の戦略・戦術(文庫)。

ヴォー・グエン・ザップ。

中公文庫 BIBLIO20世紀。

文庫:237ページ。

出版社:中央公論新社。

ヴェトナム人民軍の最高司令官として、その卓越した戦略思想で数々の戦いを勝利に導いた名将・ザップ将軍が、その組織・戦略・戦術を、ディエン・ビエン・フー作戦などに即し具体的に論じた、比類なきゲリラ戦論。

▼ 著者略歴 ▼

ヴォー・グエン・ザップ

1911-。ヴェトナム北部の広平省に生まれる。1926、27年フエ市内の学校ストライキに参加する過程で反仏運動に加わる。32年頃からハノイのリセでフランス史の講師。40年6月ファム・バン・ドンと雲南に脱出、昆明でホー・チ・ミンに出会う。44年に武装宣伝解放軍を作り、ヴェトナム人民軍の基礎を創設。八月革命後のインドシナ戦争においては、同軍最高司令官としてディエン・ビエン・フー作戦など数々の戦いを指揮する。

  
Posted by はなゆー at 14:28Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年06月01日

毛沢東「遊撃戦論」(文庫)

遊撃戦論(文庫)。

毛沢東。

価格:¥660 (税込み)

文庫:173ページ。

出版社:中央公論新社。

人民戦争の必要性を力説した『抗日遊撃戦争の戦略問題』と、マルクス‐レーニン主義を中国化し分かりやすく説いた『延安の文芸座談会における講演(通称・文芸講話)』の二編を収録。

毛沢東思想の原型はここにある。

▼ 著者略歴 ▼

毛 沢東

1893-1976。湖南省の農村に生まれる。五・四運動の中でマルクス主義に開眼、1921年の中国共産党創立に参画した。27年、国民党と決裂。34年からの長征後は延安を抗日根拠地にして抗日戦争を勝利させた。49年、中華人民共和国を建国、党主席ならびに国家主席に就任する。人民大衆の思想改革を基軸に、急進的で広範囲に影響を持つ政策を展開した。65年、文化大革命を発動するが、やがて脱文革の潮流が高まり、天安門事件も起こる中、死去。

  
Posted by はなゆー at 13:53Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年05月31日

ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術(文庫)

「ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術(文庫)。

出版社:中央公論新社。

エルネスト・チェ ゲバラ。

価格:¥800(税込み)

キューバ革命軍の頭脳としてゲリラ戦を指揮・指導したチェ・ゲバラが、自らの戦略・戦術理論をまとめた書。一般原則から組織論、そして生活信条まで、情熱をもって語られるゲリラ戦の本質と真実。

▼ 著者略歴 ▼

ゲバラ,エルネスト・チェ

1928-1967。アルゼンチンの中産階級に生まれる。幼少より喘息をわずらい、医師を志す。医学博士号取得後、南米放浪中に亡命者グループと交わり、グァテマラの革命に参加するなどして、民衆の解放と革命の必要性を痛感。メキシコで出会ったカストロとともにキューバ革命を牽引して成功に導く。その後ラテン・アメリカ全体の革命を導くためにキューバを去り、ボリビアで活動を続けたが、1967年10月政府軍に捕らえられて殺害される。

▼ 目次 ▼

第1章 ゲリラ戦の一般原則(ゲリラ戦の本質;ゲリラの戦略 ほか)

第2章 ゲリラ部隊(社会変革者としてのゲリラ戦士;戦闘員としてのゲリラ戦士 ほか)

第3章 ゲリラ戦線の組織(補給;市民組織 ほか)

第4章 補遺(最初のゲリラの秘密組織;獲得した権力の防衛)

  
Posted by はなゆー at 17:31Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年05月24日

砂漠の女王―イラク建国の母ガートルード・ベルの生涯

砂漠の女王―イラク建国の母ガートルード・ベルの生涯 (単行本)。

ジャネット・ウォラック。

1900年代初頭。オスマントルコ帝国の支配が揺るぎはじめたころ、ひとりの英国人女性が中東を研究のために訪れていた。その名はガートルード・ベル。鉄鋼王の裕福な家庭に生まれ、ヴィクトリア朝時代の英国にあってオックスフォードを優等で卒業した才女である。考古学を研究していた彼女は、やがて東方に深く傾倒し、ついに現地へ向かう。そこで、「アラビアのロレンス」ことT・E・ロレンスと出会い、砂漠の民の流儀を知り尽くしたうえで諜報活動に従事、現地の人々と共に生きる道を選ぶ。しかし、大戦の激化とともに、ガートルードは英国民としての誇りと、イラクへの愛の狭間に立たされ、苦しい立場に追いやられることに…。いまなお「イラク建国の母」として現地で深く慕われているガートルード。ひとりの偉大なる女性の、波瀾に満ちた生涯を描く、感動のノンフィクション。


価格:¥2,625 (税込み)

単行本:597ページ

出版社:ソニーマガジンズ。

▼出版社/著者からの内容紹介 ▼

大富豪の娘として生まれながらも、中東を愛するがゆえにスパイに身をやつし「女アラビアのロレンス」として砂漠をまたにかけて活躍した女性がいた。

ガートルード・ベルという女性に初めて注目したのは、もう二十年以上にも前のことになる。中東に関する彼女の著書を読んで、ヴィクトリア朝に生きたこの大胆な女性の勇気に、わたしはおおいに感銘を受けた。

近代の中東、ことイラクにおいてガートルードがいかに重要な役割を果たしたかを知るにつれて、伝記の対象として彼女は理想的な人物に思えてきた。さらにどれほど彼女に感嘆させられることになるか、そのときはまだ知る由もなかったが。
(本書「はじめに」より)

イギリスの大富豪の令嬢として生まれながらも、中東に魅せられ、外交官としてアラブ社会の近代化に尽くしたガートルート・ベル。ずば抜けた諜報活動を通じ、英国との友好関係を図りつつ、イラク独立への道筋をつけるという歴史的な事業にかかわった。ひとりの女性の波乱万丈の生き様を描き出すととに、現代アラブ社会のさまざまな疑問を解き明かしてくれる好著。

  
Posted by はなゆー at 16:05Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年04月24日

白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々

「白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々 オリジナル・シナリオ」。

フレート・ブライナースドルファー著。瀬川裕司、渡辺徳美・翻訳。

価格:¥2,310(税込)

未來社。

ヒトラー政権に抵抗した学生グループ「白バラ」のゾフィー・ショル。このドイツ人少女の逮捕から処刑までの5日間の魂の軌跡を描き、世界中の観客が涙した映画「白バラの祈り」の完全版シナリオ。

▼ 目次 ▼

フレート・ブライナースドルファー(瀬川裕司訳)

白バラの祈り─ゾフィー・ショル、最期の日々〔オリジナル・シナリオ〕

フレート・ブライナースドルファー、マルク・ローテムント(渡辺徳美訳)

事実から受けたインスピレーション─映画の構想についてのコメント

訳者あとがき

配役とスタッフ


  
Posted by はなゆー at 12:43Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年02月25日

フィレンツェ名門貴族の処世術―リコルディ

「フィレンツェ名門貴族の処世術―リコルディ」。

講談社学術文庫。

フランチェスコ=グィッチャルディーニ・著。永井三明・翻訳。

メディチ家とも親交があり、有能な政治家や大使を輩出した名門に生まれたグィッチャルディーニ。二十八歳でフィレンツェ共和国のスペイン大使になり、共和国崩壊後はメディチ家出身の教皇に仕えて教会領行政官として活躍。動乱のルネサンス・イタリアを常に敵に囲まれながら生き抜き、その体験を子孫に書き残した。冷静な目で人間の真実を赤裸々に描いた本書は、現代に通ずる貴重な処世の書といえる。

フィレンツェ名門貴族の処世術

フィレンツェ名門貴族の処世術

楽天ブックス

楽天ブックスは本・書籍の小説、写真集、コミック、絵本などの予約・通信販売ショッピングが楽しめるオンライン書店です。

楽天ブックストップページ

楽天ブックストップページ  
Posted by はなゆー at 13:24Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2006年01月29日

フランコ スペイン現代史の迷路

フランコ スペイン現代史の迷路。

色摩力夫・著。

中公叢書(中央公論新社)。

価格:¥2,100 (税込)


人間として面白くもおかしくもない秀才が戦前・戦後の40年にわたって独裁権力を行使し得たのはなぜか。スペイン内戦から第二次大戦後に至る国際政治場裏で、特異な役割を冷徹に演じたフランコについて記す。

▼ 目次 ▼

第1部 模範将校はいかにして形成されたか
(フランコの出自
近代スペインの背景
異例の昇進 ほか)

第2部 スペイン内戦
(蜂起の前夜
クーデターの決行
内戦への変貌 ほか)

第3部 第二次世界大戦
(第二次大戦の勃発
参戦と中立のはざまで
内政の危機 ほか)

第4部 戦後の生残り戦略
(籠城コンプレクス
国際社会への復帰
ファランへ党政権の終焉 ほか)


  
Posted by はなゆー at 18:25Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年12月31日

吉田満「戦艦大和ノ最期」

「戦艦大和ノ最期」。

講談社文芸文庫。吉田満・著。

価格:¥987(税込)

昭和20年3月29日、世界最大の不沈戦艦と誇った「大和」は、必敗の作戦へと呉軍港を出港した。吉田満は前年東大法科を繰り上げ卒業、海軍少尉、副電測士として「大和」に乗り組んでいた。「徳之島ノ北西洋上、「大和」轟沈シテ巨体四裂ス今ナオ埋没スル三千の骸(ムクロ) 彼ラ終焉ノ胸中果シテ如何」戦後半世紀、いよいよ光芒を放つ名作の「決定稿」。

  
Posted by はなゆー at 05:02Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年12月25日

人間の暗闇―ナチ絶滅収容所長との対話

人間の暗闇―ナチ絶滅収容所長との対話

ギッタ・セレニー著。小俣和一郎・訳。

価格:¥4,410 (税込)

岩波書店。

人間は生まれながらにして悪を為す存在なのか?ヒトラーによる「ユダヤ人最終解決」を担った絶滅収容所長フランツ・シュタングル.70時間にわたる獄中インタビューを通じてその人間性が明らかにされる.ごく平凡な一個人がいかにして,「ポーランドにおける最も優秀な収容所長」という有能な悪の装置になり得たのか?



著者は、イギリス在住のジャーナリスト兼・歴史研究者(女性)。  
Posted by はなゆー at 16:07Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年12月25日

岩波DVDブック「平和ミュージアム」

平和ミュージアム―岩波DVDブックPeace Archives

立命館大学国際平和ミュージアム。

価格:¥3,465(税込)

岩波書店。

立命館大学国際平和ミュージアム 監修

15年戦争から原爆投下,ベトナム戦争,現代の紛争など戦争の加害と被害の実態を立命館大学国際平和ミュージアムの詳細な解説と豊富な写真・展示資料をもとに紹介.DVDではジュニア用として貧困,環境破壊など「世界の今」から過去に起きた戦争の事実を,ナレーション付でわかりやすく編集した映像や図版資料を収録.

  
Posted by はなゆー at 15:18Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年11月21日

武田信玄―芳声天下に伝わり仁道寰中に鳴る

「武田信玄―芳声天下に伝わり仁道寰中に鳴る」。

ミネルヴァ日本評伝選(ミネルヴァ書房)。笹本正治・著。

価格:¥2,310 (税込)

この商品は国内配送料無料でお届けします!

武田信玄(1521-73) 甲斐の戦国大名。
代表的な戦国大名として名高く、武将・政治家として取り上げられることが多い武田信玄。本書では、時代を生きぬいた一人の人間として、彼の教養や思想など、多面的に考察し、現代も思慕され続ける豊かな人間像に迫る。 

○ 芳声(ほうせい)天下に伝わり仁道寰中(かんちゅう)に鳴る:信州伊那高遠の建福寺住職・東谷宗杲が、信玄七周忌の掛真法語の中で信玄について述べた言葉より。信玄の位は親王の位の初位にまで登り、権威は太政官の最高職の如くである。その素晴らしい評判は天下に伝わり、恵み慈しむやり方は天下にとどろいている、と高く評価した(本書268頁参照)。

▼ 著者略歴 ▼

笹本 正治
1951年山梨県生まれ。1974年信州大学人文学部卒業。1977年名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期修了。信州大学人文学部教授。博士(歴史学)(名古屋大学)。

▼ 目次 ▼

はしがき――世界の中の武田信玄
第一章 誕生と家督相続
第二章 川中島の戦い
第三章 戦いの中に死す
第四章 人間信玄
第五章 統治者としての信玄
参考文献
あとがき
年譜
人名・事項索引

  
Posted by はなゆー at 10:09Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年10月12日

「明石工作―謀略の日露戦争」

「明石工作―謀略の日露戦争」。

丸善ライブラリー。稲葉千晴・著。

ロシアとの激戦が続く中、参謀本部は明石大佐の謀略工作に大きな期待をかけた。ふりかかる困難のもとで使命の遂行に全力を尽くす人間たちの姿を、克明に追ってゆく。

価格: ¥693 (税込)

日露戦争の勃発に伴い、明石元二郎大佐は欧州での対ロシア諜報・謀略工作の任に就く。明石は、反ロシアという共通の目的を抱く亡命フィンランド人シリアクスと共に、ロシア内部の撹乱に全力を尽くす。この過程を克明に追ったのが本書である。丹念な資料調査を基に再構成された事実は、「明石工作」に帰せられた成功神話を突き崩していく。だが、砕かれた神話の陰からは、現実の中で苦闘する人間たちの生々しい姿が浮かび上がってくるであろう。

▼ 目次 ▼

序 神話の打破を目指して

1 諜報工作の始動
2 ポーランド抵抗運動と日本
3 反ツァーリ抵抗運動の扇動
4 パリ会議の開催とその帰趨
5 専制の動揺、革命の始まり―満州・ペテルブルク・西欧
6 武装蜂起計画への対応―外務省と参謀本部
7 ジュネーヴ会議―第二回反ツァーリ抵抗諸党連合会議
8 武装蜂起計画の始動
9 オフラーナの武装蜂起対策
10 ジョン・グラフトン号の航海

結び 「明石工作」は失敗か?

  
Posted by はなゆー at 14:37Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年10月10日

「百年戦争」 (文庫クセジュ)

「百年戦争」。文庫クセジュ(白水社)。

1337年から1453年にかけて、英仏の王家間で異常な長さにわたって繰り返された戦争の歴史を、その起源からジャンヌ・ダルク処刑裁判を経て終結するまで、わかりやすく解説

フィリップ・コンタミーヌ著。坂巻昭二・訳

価格:¥999 (税込)

一三三七年から一四五三年まで、異常なまでの長きにわたりイギリスとフランスの王家のあいだで繰り返された対立抗争―百年戦争の歴史を、ギュイエンヌの紛争を背景とするその起源から語り起こし、ジャンヌ・ダルク処刑裁判を経てシャルル七世の勝利による終結まで、詳しく、わかりやすく解説してゆく。

▼ 目次 ▼

第1章 起源
第2章 エドワード三世の成功(一三三八~六〇年)
第3章 戦闘の再開と再征服(一三六〇~八九年)
第4章 長期休戦の期間(一三八九~一四一一年)
第5章 ランカスター家の企て(一四二二~三五年)
第6章 戦闘の終結(一四三五~五三年)
結び 百年戦争の性格とその結果

  
Posted by はなゆー at 06:57Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年10月09日

佐藤賢一 「英仏百年戦争」

「英仏百年戦争」。集英社新書。佐藤賢一・著。

価格:¥714 (税込)

直木賞作家にして西洋歴史小説の第一人者が、錯綜する世界史上最大級の事件をやさしく解きほぐし、より深いヨーロッパ理解へと誘う。これまであまり例のなかった、英仏百年戦争の本格的概説書。

それは、英仏間の戦争でも、百年の戦争でもなかった。イングランド王、フランス王と、頭に載せる王冠の色や形は違えども、戦う二大勢力ともに「フランス人」だった。また、この時期の戦争は、むしろそれ以前の抗争の延長線上に位置づけられる。それがなぜ、後世「英仏百年戦争」と命名され、黒太子エドワードやジャンヌ・ダルクといった国民的英雄が創出されるにいたったのか。

直木賞作家にして西洋歴史小説の第一人者の筆は、一三三七年から一四五三年にかけての錯綜する出来事をやさしく解きほぐし、より深いヨーロッパ理解へと読者をいざなってくれる。

▼ 著者略歴 ▼

佐藤 賢一

1968年山形県鶴岡市生まれ。93年『ジャガーになった男』で第六回小説すばる新人賞を受賞。以後、西洋史に材をとった小説を次々に発表。98年東北大学大学院文学研究科(西洋史)を満期単位取得し、作家活動に専念。99年『王妃の離婚』で第一二一回直木賞を受賞

▼ 目次 ▼

シェークスピア症候群

前史
(それはノルマン朝の成立か
それはプランタジネット朝の成立か
第一次百年戦争)

本史
(エドワード三世
プランタジネットの逆襲
王家存亡の危機 ほか)

後史
(フランス王の天下統一
薔薇戦争)

かくて英仏百年戦争になる

  
Posted by はなゆー at 16:19Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年10月09日

アンドレ・マルロー編集 「ナポレオン自伝」

「ナポレオン自伝」。

アンドレ・マルロー・編集。小宮正弘・翻訳。朝日新聞社。

価格:¥3,360 (税込)

この商品は国内配送料無料でお届けします!

世界史上有数の英雄・ナポレオン。彼が残した手記、手紙、布告などの膨大な資料をもとに、ナポレオンに傾倒する大作家アンドレ・マルローが描いた壮大な人間ドキュメント。

▼ 目次 ▼

一七八六年~一七九五年
一七九六年
一七九七年
一七九八年
一七九九年
一八〇〇年
一八〇一年
一八〇二年
一八〇三年
一八〇四年
〔ほか〕

  
Posted by はなゆー at 16:02Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年10月09日

「ナポレオンの生涯」 (文庫クセジュ)

「ナポレオンの生涯」。文庫クセジュ(白水社)。

ロジェ・デュフレス著。安達正勝・翻訳。

「不可能」を口にしない男、ナポレオンは、いかにしてわずか十年の間にヨーロッパの半分までも支配する帝国を築いていったのだろうか? 簡にして要を得た、ナポレオン伝の決定版。

価格:¥999 (税込)

「不可能」という言葉を口にせず、わずか十年でヨーロッパの半分までも支配する帝国を築いた人物、ナポレオン。本書は、コルシカ島の下級貴族の息子として生まれた彼が、軍事的統率力やプロパガンダ技術を身につけ、英雄への道を昇りつめてゆく軌跡を、丁寧に辿る。簡にして要を得た、ナポレオン伝の決定版。

▼ 目次 ▼

第1章 ブリュメールのクーデター以前のナポレオン・ボナパルト
(生まれ故郷コルシカからイタリア方面軍司令官へ
イタリアのボナパルト(一七九六年~一七九七年) ほか)

第2章 将軍から皇帝へ
(ブリュメール―軍人によって実行された文民クーデター
遺産として継承したものは混乱、革命、戦争 ほか)

第3章 皇帝としての征服
(一八〇四年~一八〇九年)
(戦争の人―伝統と革新
大陸制覇
(一八〇四年~一八〇九年))

第4章 ナポレオン一世とフランス革命
(帝政において裏切られた革命
ヨーロッパ革命も未完に)

第5章 状況悪化、そして失墜
(世論―ナポレオン離れと反体制の動き
経済戦争の失敗 ほか)

  
Posted by はなゆー at 15:37Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年10月07日

講談社学術文庫版「ナポレオン―英雄の野望と苦悩」

エミール・ルートヴィヒ・著。北沢真木・翻訳。講談社学術文庫。

一七八九年に勃発したフランス革命のさなか、数々の戦功を立てて、皇帝に登り詰めたナポレオン。果敢な行動力、卓越した戦術、天性の指導力、軍事的・政治的天才の歩んだ道はいかなるものだったか。揺れ動く英雄の心の内面に光を照射し、その生誕から臨終までの全生涯を克明に描写する。人間ナポレオンの実像に迫る注目の世界的名著。

ナポレオン―英雄の野望と苦悩 〈上〉

価格:¥1,418 (税込)

不世出の英雄を描く

戴冠200年 世界的名著

1789年に勃発したフランス革命のさなか、数々の戦功を立てて、皇帝に登り詰めたナポレオン。果敢な行動力、卓越した戦術、天性の指導力、軍事的・政治的天才の歩んだ道はいかなるものだったか。揺れ動く英雄の心の内面に光を照射し、その生誕から臨終までの全生涯を克明に描写する。人間ナポレオンの実像に迫る注目の世界的名著。

ナポレオン像を描くに当たり、筆者は、国家との関係より、道義(モラル)との関係に重きをおいた。正否を問わず彼が終生戦い続けた国家より、彼の抱いていた道義観との関わりに比重がかかっている。だが、彼を奇跡の人とみなしてはいけない……人生の途上で遭遇するさまざまな場面におけるその心情の把握に、セント=ヘレナで到達する魂の昇華の過程を辿ることに、努めた。(本書「序文」より)

▼ 目次 ▼

序 文

第1章 孤島 誕生からジョゼフィーヌとの結婚まで

第2章 奔流 イタリア遠征から霧月(プリュメール)18日のクーデタまで

第3章 大河 マレンゴの戦いからナポレオン二世誕生まで






ナポレオン〈下〉―英雄の野望と苦悩

価格:¥1,418 (税込)

栄光の座から幽囚の身へ 英雄の末路を辿る迫真の描写

栄光の座から幽囚の身へ。破竹の勢いでヨーロッパを席捲したナポレオンは、ロシア遠征に失敗、急転直下、転落への道を突き進む。パリ開城、皇帝退位、エルバ島流刑。ウィーン会議の後、パリ帰還、百日天下、再び流刑、落魄の日々、そして死。下巻は、凋落の一途を辿る英雄の末路とその心の葛藤、および著者のナポレオン観を記す。出色の英雄伝の新訳。

著者は、希代の英雄の内面史を綴ろうと試みている。そしてその奔放な行動を史実を踏まえて追いながら、その時々の心情に迫ることにより、現実味のある、人間的なナポレオン像を生き生きと描き出した。歴史の一大転換期に生きた男の心理を克明に辿ることにより、高い志をもちながらも、その時代固有の基本的価値観やものの考え方に抗いきれず、呑み込まれてゆく様を活写している。(本書「訳者あとがき」より)

▼ 目次 ▼

第4章 海洋 ロシア遠征から逮捕宣告まで

第5章 岩礁 セント=ヘレナ到着から死まで









  
Posted by はなゆー at 21:03Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年10月05日

「反三国志」 (講談社文庫。上下巻)

周大荒・著。渡辺精一・翻訳。

反三国志〈上〉

蜀の劉備、魏・呉を滅ぼして三国を統一す。巷間、流布されている「三国志」の叙述は誤りであるとし、全体をひっくりかえす幻の書の完訳。

悲劇の人物として描かれた劉備を、漢の中興をなした英雄として活写する。各陣営の勇将の活躍も生き生きと甦える。厳密な時代考証と人間描写で綴る一大歴史ドラマ。




反三国志〈下〉

魏の司馬仲達、蜀の諸葛孔明の作戦にはまり、爆殺される!これぞ真の三国志。孔明の巧みな軍略で魏の諸城は次々と陥落し、憂悶のうちに曹操は死ぬ。追いつめられた魏は呉と手を結び、最後の決戦を挑む。「三国志演義」の虚構を暴き、卓越した構想力で三国抗争の真相に迫る。壮大なスケールで描く歴史長篇。

  
Posted by はなゆー at 06:56Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年09月17日

ヒトラー・ユーゲント―第三帝国の若き戦士たち

「ヒトラー・ユーゲント―第三帝国の若き戦士たち」。

B.R.ルイス著。大山晶・訳。原書房。

価格: ¥2,520 (税込)

この商品は国内配送料無料でお届けします!

▼ 目次 ▼

第1章 誕生
第2章 ユーゲントの組織化
第3章 ヒトラー・ユーゲントの生活
第4章 ナチス・ドイツの教育
第5章 反逆と抵抗
第6章 戦争への道
第7章 宣戦布告
第8章 戦場へ
第9章 フランスからの敗走
第10章 ヒトラー・ユーゲントの終焉

  
Posted by はなゆー at 17:53Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年09月17日

「ヒトラー・ユーゲント―青年運動から戦闘組織へ」

「ヒトラー・ユーゲント―青年運動から戦闘組織へ」。

中公新書(中央公論新社)。平井正・著。

ナチ党の黎明期、まだ党員になれない少年少女は「ヒトラー・ユーゲント」として認知された。一方ドイツには、帝政時代から独自の「青年運動」の流れがあった。それを受け継ぐ指導者シーラハのもと、「ユーゲント」には、合法的だが暴力的、というナチらしさが隠蔽されていた。健康的で自律性の高い集団として人気を博していた彼らが、ヒトラーによって戦争に利用され、破滅への道を進まされていく運命を克明にたどる。

▼ 目次 ▼

第1章 青年運動から「ヒトラー・ユーゲント」へ
第2章 シーラハと「ヒトラー・ユーゲント」
第3章 国家ユーゲントへの道
第4章 「ヒトラー・ユーゲント」育成の道
第5章 戦時体制―「ヒトラー・ユーゲント」の崩壊

▼ 著者略歴 ▼

平井 正
1929年(昭和4年)、新潟市に生まれる。東京大学文学部独文科卒業、元立教大学教授。著書に『ベルリン』(全3巻・せりか書房)、『都市大衆文化の成立』(共著・有斐閣)、『ゲッベルス』(中公新書)、『レニ・リーフェンシュタール』(晶文社)

  
Posted by はなゆー at 17:44Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年09月17日

「アドルフ・ヒトラー 権力編―わが闘争の深き傷痕」

「アドルフ・ヒトラー 権力編―わが闘争の深き傷痕」。

歴史群像シリーズ(学習研究社)。

共産党、シュチラーサー、突撃隊、その仏英ソ-数多くの敵をなぎ倒して野望を達成したヒトラーの精神構造とその政治の本質、なぜ彼は出現し得たかを徹底的にえぐる!

神秘思想家・芸術家を名乗った男はいかなる世界、いかなる「帝国」を目ざしたか!?

  
Posted by はなゆー at 08:58Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説

2005年09月17日

「ナチ・ドイツと言語―ヒトラー演説から民衆の悪夢まで」

「ナチ・ドイツと言語―ヒトラー演説から民衆の悪夢まで」。

岩波新書。宮田光雄・著。

価格:¥777 (税込)

政治の世界では言葉という武器が大きな働きをする.とりわけ圧倒的な力で民衆を動員したナチ・ドイツにおいて用いられた言語とその語り口は,現代もなお世界のさまざまな局面で利用され,力を持ち続けている.

ヒトラー演説やメディアの言語から,教育の言語,ジョークや人々の夢に現れる言葉までを検証し,そのレトリックと意味を考える.

  
Posted by はなゆー at 08:45Comments(0)TrackBack(0)史書&歴史小説